警備員の仕事の魅力は何ですか?
お客様の「安全」「安心」を守り、仕事を行うことで犯罪の抑止ができるなど、人々に直接感謝されるやりがいのあるところです。
警備の仕事にはどのような種類がありますか?
警備の仕事は法律により大きく4つに分類されています。1号 ( 施設警備・空港保安 )、2号 ( 交通誘導・雑踏警備 )、3号( 貴重品運搬 )、4号 ( 身辺警備 ) があります。
当社では、1号警備と2号警備を請負っています。当社のお仕事の多くは、電気工事に関わる警備業務や、土木工事に際する通行止め迂回誘導、駐車場での交通誘導、イベントでの案内誘導、駅構内での安全確認など、さまざまなお仕事があります。ご希望も伺いますので、気軽にご相談ください。
警備員にも警察官のような特別な権限がありますか?
警備員には法的に特別な権限はありません。周囲の協力を得ながら事故等を未然に防ぐのが警備員の仕事です。
服装等に決まりはありますか?
当社から制服を貸与します。制服は会社にとって看板とも言える大切な物で公安委員会へ届出を行っていますので、正しい着用と保管管理を確実に行って頂きます。
警備のお仕事は、初めてですが、大丈夫ですか?
事前研修もありますし、慣れるまでは、社員や、ベテラン警備員が、一緒に働きますので、安心して下さい。当社では、ほとんどの方が、まったくの初心者から始めています。
年齢制限は、ありますか?
ご健康で、意欲のある方なら、79歳まで働いていただけます。
当社では、60代、70代の方で、初めて警備を始めた方が多くいらっしゃいます。
外国人、留学生でも応募可能ですか?
面接で判断させていただきますが、法的に問題はありません。
武道等の経験がありません。危険はありませんか?
警備員の仕事は犯罪者を追跡したり捕まえることではありません。犯罪や事故の未然防止と被害の拡大防止が主な仕事です。臆病で神経質な方ほど適した職業と言えます。採用にあたって武道の経験等は問いません。
勤務先は、どちらになりますか?
毎日、同じ現場に行く方もいますし、毎日、違う現場に行く方もいます。
いずれにしても、ご自宅からの距離も考えて、できるだけ、一時間以内の場所に行っていただきます。
交通費は、全額負担しますので、安心して下さい。
女性でも始められますか?
特に、駐車場警備や、イベント(雑踏)警備で、大活躍しています。
資格をとりたいのですが?
会社としても、警備資格の取得を推奨しています。現在は、2人に一人は資格を持っています。試験準備の事前研修も行っておりますし、受験費用も会社が負担しています。
また、合格して資格者となれば、お給料にも資格者手当として反映しています。
警備員の資格を就職する前に取得することは可能ですか?
警備員従事経験が無くても受験できる資格に、各都道府県公安委員会で実施している「直接検定2級」があります。ただ、警備の専門的知識と技能がなければ合格することは難しく、検定資格については警備会社に入社して教育を受け、警備業協会で行う特別講習を受けて取得するのが一般的です。資格を取得すると給与に反映されますので、ぜひ挑戦してください
警備員は、すぐに辞めてしまうと聞きましたが。
当社では、毎年勤続10年以上の方を永年勤続者として表彰しています。
昨年は勤続20年の方も、表彰しました。勤続年数が長い方が多いのも、当社の特徴です。
土日祝だけ働きたいのですが。
週末だけ働きたい、週1~2日だけ、週5日は、しっかり働きたい。
一人ひとりのご希望をしっかり聞いて、働きやすい環境を作っています。
警備員として入社後に、異動や配置転換などはありますか?
警備の様々な事を現場で学んだあとに営業職に就いたり、警備のプロフェッショナルを目指して現場でキャリアアップしていくなど、勤務姿勢などを評価させていただき、様々な働き方をしていただけます。
定年退職後の仕事として考えていますが、週に3.4日くらいの勤務でも可能ですか?
多様な経験を積まれたシニア世代の活躍は期待されており、勤務形態や配置場所によっては希望の日数で働いていただけます。