まずは、全ての医療従事関係者の皆様に感謝申し上げます。
世論では、オリンピックの開催の是非について討論されております。
しかし、開催時の安全を守るために、私たちは、中止が決定されるまで準備しなければなりません。
現場は、常に次の段階に向けて動いています。
私たちは、エッセンシャルワーカーだという認識があります。皆さんが生活される影で、傍らで、警備をしています。
交通誘導の仕事では、道路を行き交う皆さんの安全を守ります。屋外とはいえ通勤などの感染リスクも当然あります。
それでも私たちは、そこにいます。皆さんに安心していただくためにそこにいます。
その私たちの働く姿、5回目
2021年5月編です。各地で働く当社の従業員の姿です。
私たちは、道路上にいます。
「下り坂で、止まってくれるか、気づいてくれているかわからないけれど信じて後進誘導をします。」
「場内へ入場される搬入車へご案内をしています。」
「工事のため幅員が狭いため、通行止め迂回誘導をするために立っています。」
「片側交互通行を行っている間は、集中力を増しています。」
「撮影のため、通行止めをし、迂回案内を行っています。」
「歩道上で片側交互通行をしています。」
そういった現場で働く姿です。
皆さんは、私たちの仕事の「一瞬」を認識されると思いますが、私たちの仕事は「継続」しています。
常に注意をしながら、通行される皆様が、「安心して」通行できるようにするのが、私たちの仕事です。
一緒に働きたいと思っていただいた方は、ご応募ください!