今月の従業員さん向けの郵送物(お給料明細入り)には、「耳掛け部分を除去してある市販マスク」と、「フィッシュクリップ」、「ウィルスシャットアウト(別メーカのもの含む)」を封入してあります。ウィルスシャットアウトは、製造メーカー様のほうで、製造を中止してしまったとのことで、全員分は確保できませんでした。他社メーカー様の商品が封入されている場合があります。今後の方向性については、検討していきます。
さて、マスクですが、市販マスクの耳掛け部分を取ってしまって、どのように使用するかというと、webや、報道でも多種多様な方法が公開されていますが、私たちの業務では、「警笛が吹きづらい」、「水を飲みづらい」なとの点から、「フィッシュクリップ」を使用して、紐を耳にかけるのではなく、頭の後ろに回す方法で支持させるように調整しました。
紐の長さは、適宜調整して使用してください。上部と下部の2点で止めると通常のマスクと差がありませんが、上部のみでしたら耳の上を回すことでずり落ちませんし、さきほどの2つの「づらい」の解消になると考えました。何よりも顔への密着度が下がりますので、少しでも熱中症対策に繋がることを期待しております。
また、配布しているフェイスシールドを使用するなどして、新型コロナウィルス感染症対策、熱中症対策をしてください。